大晦日…
無事に大掃除も終わり、今日は朝7時から起きてお姑さんと一緒に煮物作り!
「くわい」や「棒だら」など京風の煮物と関東風の筑前煮を作ったのですが、包丁で大量の野菜を切り過ぎて、やっと治りかけた右手がガクガクしています。
元旦は主人の姉の家族、長女とその友人たちなど、年始客が多いので、すぐに無くなりそう…。
今夜は家族の忘年会で「てっさとてっちり」と年越しそばをいただきます♪
皆さんも良いお年をお迎えください。
無事に大掃除も終わり、今日は朝7時から起きてお姑さんと一緒に煮物作り!
「くわい」や「棒だら」など京風の煮物と関東風の筑前煮を作ったのですが、包丁で大量の野菜を切り過ぎて、やっと治りかけた右手がガクガクしています。
元旦は主人の姉の家族、長女とその友人たちなど、年始客が多いので、すぐに無くなりそう…。
今夜は家族の忘年会で「てっさとてっちり」と年越しそばをいただきます♪
皆さんも良いお年をお迎えください。
1週間通院と投薬を続けたら「五十肩」の痛みもかなり治まってきたので、左手を中心にキーボードを叩いてプロットを作り、ずっと保留にしていたネームの直しと、18日締め切りの次のネームを終え、ただいま下絵進行中!
でも鉛筆作業は根を詰めると、すぐにまた右腕や肩が痛くなります。
周りの漫画家さん達はどんどんデジタル入稿に切り替えているので、私もこれを機会にそろそろ液晶タブレットで絵を描く作業を勉強しようかなぁ…。
「腱鞘炎」にも似た右腕と首の激痛…!
あちこちの病院に行って検査をした結果、「五十肩」+毎日10時間以上もデスクワークを続けていたことによる「頚椎椎間板ヘルニア」だとわかりました。
「かなり重症ですよ。年末年始は右手を使わないようにしてください」
ええ…!?
ど、どうしよう…!!
すでに受けてしまっている締め切り間近の仕事…!
電気治療やレーザー治療、痛み止めや筋肉をほぐす飲み薬に、湿布薬や塗り薬…と、早寝早起きと規則正しく食事を摂りながら、先週末から治療に専念してきましたが、犬の散歩や細かい雑用による酷使、不慣れな左手まで火傷や切り傷で傷つけ、「あいたたた!」の連続です。
昨日病院に行った時、「どうしても今日中に済ませなきゃいけない仕事があるんです」と言ったら、右の肩の骨と骨の間に2箇所、即効性の痛み止めの注射を打ってくれました。それが「痛み止め」なのに飛び上がるほど痛いのなんのって…。
家に帰った頃には右手の痺れも引き、指先が動かせるようになったので、タイムカードを見ながら計算し、午後3時までに何とかアシスタントさん達の11月分の給料を、ネットバンキングで振り込むことが出来ました。
良かった! 痛みが和らいだ…と思い、月曜日締め切りだったプロットを、両手で打ち込んで作っていたのですが、夜になってまたまた右手に痺れと鈍痛が…。
「注射で痛みを誤魔化しただけで、決して良くなった訳ではありませんからね! 痛み止めが切れた頃に、前よりひどい炎症を起こしていたことに気がつき、かえって治りが遅くなった…ということがありますから、気をつけてくださいね!」
今日の治療時に散々説教され、帰りに別の病院に寄って左肩に「インフルエンザ」の予防注射を受けてきました。なので今日は朝から両肩とも「ドヨ~ン」状態です。
「五十肩」の経験者によると、数週間や数ヶ月で日常生活に戻れる人もいれば、数年かかる人もいるとか…。ここのところ病院通いが続いていますが、しばらく仕事を軽減し、治療に専念した方がいいかも…です。
昨日の朝起きたら、右手がまったく動かなくなっていました。
ずっと右手を酷使してきたせいか、寝違えたのか、それとも五十肩なのか、よくわかりませんが、右手を少し上げただけで「あいたた…!」状態! 犬の散歩も、服の着替えも、顔や体を洗うのも四苦八苦! 湿布をいっぱい貼って様子を見ていますが、利き腕って動かなくなると、かなり日常生活に支障をきたしますね。
ネームの直し…ギリギリまで待ってもらうことにします。
原宿の病院での精密検査の結果、私の首に出来ていたものは「甲状腺関係の悪性の病気」ではなく、「嚢胞」という良性の結節であることがわかりました。
首の中に出来ていた腫瘤(しこり)が液状になったもので、「注射針を刺して内容を抜き取れば小さくなるので、1年後に再診した時に気になるほど大きくなっていれば、その時に考えましょう」…と言われました。
猫のポッキーも血液検査の結果、「猫エイズ」や「白血病」の病原菌は持ってなく、「まだ小さいので、怪我に対する免疫力が低下していただけなのでは?」と言われました。
周りの方々に色々ご心配をかけてしまい、申し訳ありません。
とりあえず、ご報告まで。
6月に近所の公園で拾ってきた仔猫のポッキーも、もう生後6ヵ月…。首が曲がったまま歩くので「ポッキー」と名付けたのですが…。
「あら、この猫…首だけでなく、成長と共に足や背骨にも変化が出るかもよ」
捨て猫や引取り手のいない犬を数匹家で保護し、動物愛護のボランティア活動をしている知人が、我が家にきて間もないポッキーを見て、そうつぶやいたのは2ヶ月前のこと。
その後成長と共に首の曲がりもそう気にならなくなり、2匹の先住猫とのトラブルも無く、順調に成長していたのですが、先日後ろ足に怪我をしたところが、いつまで経ってもグジュグジュと化膿しているので、昨日病院に連れて行きました。
「足の怪我の治りも遅いのですが、口のところに口内炎も出来ているんです」
「あ…これはひょっとしたら…」
同じような症状の写真を見せながら、動物病院の医者の説明によると、ひょっとしたらポッキーは先天性の「猫エイズ」か「白血病」ではないかと言うのです。
「え…!? 猫エイズって、他の猫に移りませんか?」
「いえ、流血するような激しい噛み合いのケンカをしない限り、移る心配はありません。他の2匹は虚勢手術をしているので、激しいケンカもしませんし、定期的に投薬していれば、それで寿命を縮めることもありませんが、絶対に外には出さないようにしてください。他の病気の免疫力が低下する病気ですからね」
来週また細かい検査を受けることになりました。
我が家は人間もペットたちも、当分病院通いが続きそうです…。
今朝いつもより少し早起きし、8時過ぎに家を出て、原宿にある甲状腺疾患専門病院に行ってきました。
7月の健康診断で、頚動脈超音波検査をしてもらった結果、「甲状腺に腫瘤様病変を認めますので、精密検査をお勧めします」という報告が送られてきたからです。
そんなことを言われたのは初めてですし、私の家族や親戚に甲状腺関係の病気になった者はいないので、多分何かの間違いだろう…と、仕事の締め切りを優先して検査を先延ばしにしていたのですが…。
今年の春、首の異変に気づいた私の知人が、その病院に行ったら「甲状腺ガン」だと言われ、手術をして切除したものの、今も食事制限しながら再発を恐れている…という話を聞かされ、仕事も通院していた歯の治療もひと段落し、長引いていた風邪も完治したので、今日思い切って出かけてみたのです。
個人の病院から紹介された患者が全国から集まってくる…という評判の病院だけあって、朝9時過ぎに受付を済ませたのに、簡単な触診や血液検査・エコー検査が終わって病院を出たのが午後2時過ぎ…。午前中だけで800人近い患者さんが訪れていました。
「健診の結果のあと、5kg前後体重が落ちましたか?」
「いいえ」
「物を飲み込む時に違和感を感じたり、呼吸が苦しくなったことがありましたか?」
「いいえ」
結果がわかるのは1週間後…!
何事もなければいいのですが…。
先月、近くの公園で「カブトムシ」を捕まえました。
散歩中の犬が土を掘ったところ、地上に出ようとしていたカブトムシが現れたのです。
しばらく台所で使っていた小さなザルを2つ重ねて飼っていましたが、ずっと地中生活だったのに、いきなり捕らえられてザルの中の生活は可哀想だと思い、見つけた公園に放してあげました。
その公園を散歩する人の数が、この春から急増していることに気がつきました。。
散歩だけでなく、ジョギングしたり、碁を打ったり、絵を描く人や楽器を演奏する人もいます。
そうか…!
第一次ベビーブームと言われる「昭和22年生まれ」の人たちが、この春一斉に退職したからなんですね。でも、歩いている人は男性ばかりでなく、同じ年代の女性の姿も目立ちます。
定年退職した後、特に趣味もなく、ヒマを持て余し、奥さんの後を付きまとって、買い物や井戸端会議まで同行する亭主たちのことを、足元にずっとまとわりつくことから「濡れ落ち葉族」というそうですが…。ひょっとしたら「自分の散歩に同行するよう」奥さんを連れ回しているのかもしれません。
主人に話すと「いや、そうじゃないよ。散歩の途中で病気で倒れたり、転んケガをしないように、奥さんが監視しているんだよ」
真相はどちらかわかりませんが、公園では夏の賑わいが少しずつ静まり、夕方になると秋の虫が聞こえ始めています。
久し振りに完徹しました…。
と言っても仕事ではなく、今日の朝10時半に「年金事務所」に提出する書類作りのため…。
やっと手が離れて時計を見たらもう朝の7時…! 中途半端に1~2時間寝るよりも、そのまま出掛けた方がよさそうだと判断し、支度をして主人に車を運転してもらって出掛けました。
ここ数年は「算定基礎届」や「総括書」を郵送するだけで済んだのに、突然ランダムに選ばれて呼び出され、しばらくサボっていた「出勤簿」や「賃金台帳」も「1年半前の分から揃えて持って来てください」…と言われ、労働者名簿やら給料明細書・タイムカードを広げ、数日前から仕事や用事の合間に少しずつ進めていたのですが…。
プロット作りに手間どったり、出身高校の関東支部の同窓会に出席したり…で、とうとう完徹するハメになったのです。
「年金事務所」から帰ってから2時間ほどお昼寝し、フルートのレッスンを受けて犬の散歩に出掛けました…。
あぢ~っ!
昨日よりはましだけど、睡眠不足の体にはこたえるな…。
昨日、猫好きの編集さんに、原稿と一緒に仔猫の「ポッキー」の写真データを送り、里親を探してくれるように頼みました。その写真でポスターを作ってくれ、各編集部に貼ってもらい、それぞれの編集さんが担当する漫画家さん達にも呼びかけてくれるとか…。
今日は仕事はお休みなので、先住猫のレオくんやモモちゃんとゲージの外でご対面。今年の夏で8歳になるレオは、オス同士のせいか近づいてきた時に匂いを嗅ぎ、いきなり「シャーッ」と言って遠くに逃げていきました。
1歳半のメスのモモは、小さな新参者に興味を示し、手で散々頭を小突いたり顔を近づけたり…。自分の餌を取られても文句を言いません。
この先住猫たちと接触させたのが良かったのか、モモたちがトイレをしている様子を見て、何も教えてないのに砂を敷いた箱の中でトイレをすることを覚え、かなり横に傾いていた首も真っ直ぐになったみたいです。
ゴルフで優勝して機嫌よく帰って来た主人とも、ついにご対面…!
3日前は「猫と一緒に出て行け!」…とあんなに怒っていたのに「オスか…? 悪そうな顔してんな…」と「ポッキー」の頭を撫でてくれました。
やったァ~!
そんな訳で「ポッキー」はうちで飼うことになりました!
ご協力や心配をおかけした皆様、ありがとうございました!
外は台風による暴風雨で荒れ模様の天気ですが、心は晴れ晴れです!
今から雨合羽を着て、膝までの長靴を履いて、夜の犬の散歩に出掛けてきます♪
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