モモとの対面…♪
しばらく修羅場っていた主人の原稿がようやくアップしたので、洗って綺麗になった「モモ」ちゃんを、主人や下のスタッフに公開しました。
「モモという名前にしたんだけど…」
「モモ…? ステラでええやん」
「ステラ…?」
(無関心を装っていたけど、そんな素敵な名前を考えてくれていたんだ…)
「ステラれていたネコやからな」
「……」
抱っこして撫でながら
「ミーミーじゃなくて、ビービー鳴くから『ビー』でもええな」
やっぱり「モモ」にしました。
何はともあれ、主人のお許しが出たので「モモ」はうちの仕事場で飼うことになりました。たまたま捨てられていた子猫でしたが、犬でもウサギでもカメでも鳥でも、うちの敷地内に入ってきた迷子の動物は、分け隔てなく保護していたと思います。
先住者の「レオ君」とは、最初のうちはドアの隙間からお互いを覗き、尻尾を膨らませて「シャーッ」と威嚇し合っていましたが、少しずつ冷静に観察し合いながら、その距離を縮めているところです。
8歳4ケ月の「レオ君」がかなり甘えん坊になりました。