どんぐり ころころ…♪
何とか今日締め切りの原稿が上がりました♪
仕事中「どんぐりころころ」の歌を口ずさみながら「小さい頃は”どんぐりころころ どんぐりこ”…だと思ってたんだよ」と言うと、「え…? 違うんですか」とアシさん達。
本当は「どんぐりころころ ドンブリコ」です。
どんぐりがコロコロ転がってきて「ドンブリコ」とお池にはまってしまったのです。
2番で「泣いてはどじょうを 困らせた」…で終わっていますが、これではハッピーエンドではない…ということで、新たに幻の3番が作られていたそうです。
♪どんぐりころころ 泣いてたら
仲良しこりすが とんできて
落ち葉にくるんで おんぶして
急いでお山に 連れてった♪
…でもこれって「仲良し」というより、どんぐりがこりすの好物だけだったのでは…?
落ち葉にくるんで おんぶして「冬場に食べよう」と木の穴に貯蔵されてしまっただけなのでは…?
実際は「お母さん的愛情」をプラスするために「こりす」を登場させたのだそうです。
童謡の歌詞って意味が深いんですね。