「まんがかぞく」3話目…
今日も病院に行きました。
ガラスで切った右手小指の傷も、化膿止めの飲み薬と塗り薬と、あとは「日にち薬」で何とかなりそうです。
ガーゼが汚れないように、先っちょを切ったビニールの手袋をはめ、週末から取り掛かっていたネームが何とか2本完成~!
その前に「OK」をいただいているネームがあるので、明日からその下絵やペン入れに入る前に、送られてきた雑誌を広げてパラパラと眺めると…。
うっわぁ~~!!
長女が双葉社の「漫画アクション」に連載している「まんがかぞく」…今回は「私」との思い出話なんだ…!
1話と2話目は、同じジャンルを描いている父親との触れ合いが主流で、母親は娘にとって良き理解者であり、優しい人生の先輩的な存在だったはずなのに、今回は表紙から思いっきり娘たちをひっぱたく、破天荒な母親像が描かれています。
娘たちが小さい頃は主人の仕事場が離れていたので、母娘3人で過ごす時間が多く、お稽古事の送り迎えをしたり、一緒におやつを作ったり、川の字に寝て本を読んであげたり、泣いたり笑ったりの時間をいつも共有していました。
かつては少女漫画や学習雑誌を中心に描いていたのですが、長女が小学校の高学年になった頃レディスに転向し、忙しい時は仕上げを手伝ってもらっていたので、それが「漫画道」を開眼させるきっかけになったのかもしれません…。
詳しい内容は7月20日(火)発売の漫画アクションをご覧ください♪