「旦那」…
早起きして行ってきました。ストレッチ体操教室!
久し振りに汗をかいて気持ち良かったです!!
昼前に帰ってからはひたすら次のネームとプロット作り!
その中の「檀家」について調べていたら、面白いことがわかりました。
「檀家」とは、特定の寺院に永続的に葬祭を依頼し、お布施(金品を寄進する)を行って、その寺院を護持する家…という意味なのですが、そもそも古代インド語の「ダーナ」(寺僧を供養する施主のこと)が語源で、「ダーナ」→「旦那(だんな)」→「檀那(だんな)」→「檀家(だんか)」と音写されたものだとか。
「檀家」は「特定の家と寺の関係」を指すので、一般に私たちが「うちの旦那は…」と使うのも「金品が発生する特別な関係の人」という意味かも知れませんね。
…ということは、その道の女性が「うちの旦那」と使うのと区別する意味でも、正式な夫婦は「うちの主人は…」と言うべきなのかも知れません。
まあ現代では夫婦間でも、親しみのある意味で使われていますけどね…。
ところで、東京で生まれ育ったはずの若い男女が、自分の母親を「おかん」と呼ぶようになったのは、いったいいつからなのでしょう?
大阪「吉本」の東京進出と関係あるのでしょうかね…?