レオとの日々…
先日のことです。
テレビの情報番組で「室温の差が激しいと脳梗塞や心筋梗塞で倒れることがあるので、お風呂が沸いたら浴槽の蓋を開け、浴室内が十分あったまってから裸になってください」…と言っていたので、そのようにし、浴室内があったまるまでの間、仕事場でテレビを見て時間を潰しました。
もうそろそろいいだろう…と着替えを持って戸を開けると、2階の廊下と階段がビチョビチョではありませんか!
ひょっとしてレオ、はまった…!?
普段ネコのレオが浴室内の洗面器に溜めたお水を飲んでいるので、脱衣所のドアも浴室のドアも開きっぱなしにしているのです。
「レオ~!」
呼ぶと奥の部屋からちょこんと顔を出しました。
でも、どこも濡れた様子がありません。
(レオじゃないってことは…まさか旦那…?)
階段を下りて行くと、台所や脱衣所の床もビチョビチョで、足拭きマットがグチャグチャに乱れています。
「ンガァ~!」
と椅子に座ったまま寝ている旦那もどこも濡れていません。
「レオ~!」
もう一度レオを呼んだらすごい勢いで逃げ出したので、とっ捕まえたら首から下がビチョビチョでした。
うっかり首から下がはまり、42度のお湯にパニクった後、自力で浴槽から這い上がって暴れまくったのでしょう…。
しばらく浴室に近づくこともなく、私との信頼関係を取り戻すのに2日かかりました…。
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