「武士の一分」
夜、夕飯を食べながらオリンピックの代表を決める「フィギュアスケート」の選手権大会を見た後、9時から放映された「武士の一分」を見てしまいました。
明日締め切りのネームと下絵がまだ残っているので、テレビを見ている場合じゃないのに、なかなか見ごたえのあった内容でした。
山田洋次監督の映画作品は「男はつらいよ」「学校」などのシリーズ物の他、「武士の一分」を含む山田時代劇三部作の「たそがれ清兵衛」「隠し剣・鬼の爪」がありますが、どの作品も脇役たちの名演技につい魅せられてしまいます。
この作品の名演技賞は木村拓哉演じる「三村新之丞」に長年仕える徳平役の笹野高史。常に主役を引き立て、本当にいい味を出しています。
こんな味のある脇役をスラスラ描けるようになりたいものです。
さて…明日からアシさん達が集まるので、もう少し仕事を進めておかないと…。
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