門松…
今日は池袋に出かけ、デパートで足りない京都のおせちや漬物を買うついでに、ビッグカメラとヤマダ電機を覗いて、各社のプラズマや液晶テレビの値段や性能をしっかり比較してきました。
我が家はまだ自宅も仕事場も10年以上前のアナログテレビを使用しているのですが、私の仕事場のテレビは時々映りが悪くなり、それよりも古い主人の仕事場のテレビも、上部に赤いラインが入って見えにくくなってしまったのです。
2011年までには買い換えようと思いつつ、支障なく映るうちはまだまだ我慢しようと思っていたのですが、とうとうその日が来たみたいで、年末年始はそのまま我慢するものの、来年早々買い換えようとついに決心したのです。
「ブルーレイ・レコーダー」付きのテレビもありますが、どちらかが壊れてしまった時、かつての「テレビデオ」と同じ運命を辿ってしまうので、DVDレコーダーも壊れてしまっている主人の方にはテレビと同じメーカーのブルーレイ・レコーダーも買い、事務机の上のパソコンの隣にちんまりと置いてある私のテレビは、パソコンのモニタとしても使用できるものにしようか…と思案中。
ところで池袋のデパートの前に大きな門松が飾ってあったのですが、門松の竹の先が斜めに切ってあるものは「武士の家」を表すもので、竹の先が切っていないものは「商家」を表すものなのだそうです。
隣同士に飾られていたので、ちょっと写真に撮ってきました。