何とか今日締め切りのプロットを仕上げ、ネームを半分ほど進めました。

残りのネームは月曜日の朝までに上げればいいのですが、その前に月曜日の朝締め切りの原稿と、下着メーカーのポスターのカラー2点を上げなければいけません。

朝、実家の母親から電話がかかってきました。
「梨を送ったのに何で返事がないの？」
「あれ…？ 電話しなかったっけ？」

以前も梨が送られて来て「美味しかったよ」…と電話をかけたら、3日後にまた梨がひと箱送られて来て「もう十分だから送らなくていいよ」…と電話をかけたのに、また昨日2箱送って来たのです。

遠く離れている娘から電話がかかってくると、嬉しくなって何か送りたくなるのかもしれません。

ところで仕事場の便座を変えました。
2階のトイレが女子専用で、1階のトイレが男子専用なのですが、その男子専用トイレの便座に座ると「ミキッ」という音が半年以上も前からしていたのです。

「いいよ。男はあんまり座らないから…」
と主人は言いますが、2階が使用中の時は女子も下のトイレを利用しますし、誰かが座っている時に割れて怪我でもしたら大変です。

ちょっと色が違うような気もするけど、取りあえず快適になりました！

飛び込みで「下着メーカー」のポスターとカットの仕事が入り、打ち合わせや下絵に時間を取られ、今日締め切りの次のプロットとネームが進みません…。

交渉して少しずつ締め切りを延ばしてもらい、下絵の返事を待つ間、娘夫婦と赤ちゃんと2匹の犬を引き連れ、近くの公園に散歩に出かけました。

暑い夏ももう終わりを告げたので、蚊に刺される心配など無いだろうと思っていたのですが、木や茂みの多いところに入ると、産卵前の蚊や付いてくる細かい虫などがウヨウヨいるではありませんか！

赤ちゃんを庇うのに必死で、家に帰ったら自分が3箇所も刺されていました…。でも赤ちゃんは無事だったみたいなので良かった…！

ずっと寒い日や雨が続き、久しぶりの外出に疲れたのか、帰る早々すやすやと眠っていました。

さて…と、ネーム頑張るか！ 

何とか夕方までに原稿が上がり、宅配便で送りました。
明日は次のプロット作りとネーム・デーです。

さて、今日は10月1日…。
隣県や都内の他の区では、可燃ごみや不燃ごみを分別しなくても一緒に出せる、ダイオキシン抑制装置がついた「高温焼却炉」が設置されているというのに、私が住む区では、今月からごみの分別がさらに細かくなりました。

【可燃ごみ】生ごみ・木の枝・草花・紙おむつ・生理用品・タバコの吸殻・科学ぞうきん・プラスチックのおもちゃ・ボールペン・シャープペン・定規・ゴム製品・革製品・ビデオ・カセットテープ・CD・LD・DVD・食品保存容器・プラスチックのハンガー・歯ブラシ・スポンジ・ラップ・保冷剤・防虫剤・脱臭剤・乾燥剤・テニスボール・「プラ」表示のないビニール袋・すすいでも汚れが落ちないプラスチック包装（レトルト袋・納豆容器など）・古紙回収に出せない紙類（感熱紙・ビニールコート紙・紙コップ・写真・シュレッダー屑など）

【不燃ごみ】ガラス・陶器類・金属類・包丁類・アルミホイル・スプレー缶・薬のビン・使い捨てカイロ・傘・カセットボンベ・蛍光灯・30cm角以下の小型家電製品（ドライヤー・アイロン・電卓など）

【古紙】新聞・雑誌・教科書・辞書・ノート・段ボール・包装紙・箱・折り込みチラシ・封筒・メモ用紙（ビニールコートしている部分や油汚れしている紙は可燃ごみへ）

【プラスチック容器・包装】「プラ」マークが付いている全ての物（歯磨き・シャンプー・洗剤・化粧品・カップ麺・プリン容器・肉や魚のトレイ・卵・イチゴ・味噌・豆腐・弁当の容器・菓子・米・野菜・パン・ハムなどの包装フィルム・詰め替え用の袋・キャップ類・ビンのふた・錠剤のシートなど）

【空きビン】軽くすすいで水を切る

【空き缶】軽くすすいで水を切り、軽くつぶす

【ペットボトル】ふたとラベルは外し「プラスチック容器・包装」へ。軽くすすいで水を切り、軽くつぶす。

【食用油】使用済みのサラダ油と天ぷら油は、ペットボトルに入れ、しっかりふたを閉めて出す

【古着・古布・毛布・シーツ】きれいに洗って半透明袋に入れ、口を縛って指定日に指定の場所へ出す

【電池】施設や協力店の「回収ボックス」へ

【紙パック・発泡スチロールトレイ】施設や協力店の「回収ボックス」へ

【粗大ごみ】家具・家電・じゅうたん・布団・物干し台・浴槽・畳・ガラス戸・プリンターなど⇒粗大ごみセンターに申し込み、スーパーやコンビニで「ごみ処理券」を購入し、粗大ごみに貼って指定日に出す

【ごみとして出せない物】洗濯機・テレビ・エアコン・冷蔵庫・パソコン・オートバイ・携帯電話・ピアノ・タイヤ・塗料・灯油・消火器⇒購入店またはメーカー販売店に処理を依頼する

【犬や猫などの動物の死体】管轄の清掃事務所に申し込む。区道上の死体は管轄の土木出張所へ連絡する

う～ん…。
キチンと分別出来るようにようになるまで時間がかかりそうですが、勉強になりました。

ここのところ急激に朝晩の気温が下がったので、一昨日ついに冬用の布団を出し、今日は夕飯後、屋根裏部屋に上がって「衣替え」をしました。

「衣替え」って子供の頃から何故か好きでした。
防虫剤の匂いがする半年前の服が妙に懐かしく、その服を着た時の思い出が蘇ります。

中学や高校の制服の衣替えでは、いつも見慣れている級友の姿が、思いがけないほど新鮮に目に映ったものです。

分厚いソックスやタイツや手編みのセーターなどが、昨日まで薄い半袖の服が並んでいたタンスの引き出しに、ぬくぬくと納まりました。

さあ、これで万全な準備です。
いつでも来い、冬将軍…！