何とか昼までに36ページ分のプロットを上げ、夜までにそれをネームの形にして編集さんの自宅にFAXで送り、無事に「OK」をいただきました。
昨夜は涼しかったので除湿だけでも熟睡できましたが、プロットを作るのにずっとパソコンの画面を見ていたので目が疲れ切っております…。
さて…漫画の原稿の合間にチマチマと進めていた「DS」と「PSP」のソフト用の小説30本分も、7月31日までに何とか作業が終わり、カット共々締め切りの8月1日までに送ることが出来ました。
「これで3月から取り掛かっていた作業からやっと開放された~!」と思ったのに「1作品の紹介文が抜けていたので月曜日までに送ってください」…というメールが先程届き、全身の力が抜けました…。
紹介文とは「この作品は作者がどういう心情で書いたのか、また読み所はどこか」を80文字ぐらいで書いたコメントで、最初っから自分の小説を全部読み返さなければいけないので、結構面倒な作業です。
店頭に並ぶのは年内なのか、それとも来年になるのか、詳しいことはわかりませんが、漫画家の「川島れいこ」はカット絵担当ということで、小説版のペンネームは「一ノ瀬佑実(いちのせゆみ)」「峠あかね(とうげあかね)」「林 茉由花(はやしまゆか)」と3名分名乗っていますので、もしお目に留まったらよろしく…です。
売れるといいけど売れるのかなぁ…。
ちゃんと商品になり、サンプル用のソフトだけでもひとつずつ頂けたら、よし…としようかなぁ…。