人面像と仏像…
別荘の玄関の下駄箱の上に置いてある、私の苦手な像です。
大きい方の人面像は、主人がアフリカに行った時に現地で買ってきたもので、全身の小さい仏像は、主人が小学生の時に図工の時間に彫刻刀で彫ったものだそうです。
授業の時間に子供に魂を込めて仏像を彫らせるなんて…。
さすが京都の小学校です。
夜中に目が合うとちょっと怖いので、この別荘の守り神兼魔除けとして、ここに置いています。
別荘の玄関の下駄箱の上に置いてある、私の苦手な像です。
大きい方の人面像は、主人がアフリカに行った時に現地で買ってきたもので、全身の小さい仏像は、主人が小学生の時に図工の時間に彫刻刀で彫ったものだそうです。
授業の時間に子供に魂を込めて仏像を彫らせるなんて…。
さすが京都の小学校です。
夜中に目が合うとちょっと怖いので、この別荘の守り神兼魔除けとして、ここに置いています。
食事を済ませてから近くのゲーセンを覗いたら…。
おお! これって今テレビでCM中の「ガンダムの操縦気分が味わえる」コックピット・ゲーム(そんな名称では無いかもしれないけど…)じゃないの!
やってみたいって思ったけど、4基の前に若い男の子たちが数人並んでいて、登録制+対戦式になっているらしく、とても私が扱える代物ではなさそうなので、諦めてゲーセンの前の新しいパチ屋に入り「エバンゲリオン」と「冬ソナ2」をやりました。
5年ほど前に友人に連れてってもらった時は、3,000円や5,000円のカードを買って、それが無くなったら店を出る…という遊び方でしたが、最近のパチ屋はまずお金を直接台に挿入し、出た球数はデータに書き込まれ、帰る時に精算ボタンを押すと、そのデータのカードが出てくる…というシステムなんですね。どおりで店員の数が少ないはずだわ…。
ゲーセンも、ほとんどコインとカードを使って、通信で対戦するシステムなので、何だか好きなマシンで自由に楽しめなくなってしまいました。時代についていくのも大変です。
築20年の貫禄と、それなりの傷みが目立つようになった外観からは想像できないぐらい、内装はあまり傷みがありませんが、普段生活をしていないので、上がるとまず掃除をしないとくつろげません。
すぐ使うトイレや居間、寝室の和室を徹底的に掃除し、虫や蜘蛛の巣と戦いました。
食器も布団も、バスタオルや薬品などの生活必需品も揃っていますし、東京が震災に遭ったら、いつでも疎開できるようにしているのですが、事務所から車でたった2時間弱の距離だというのに、最近はなかなか来れません…。
子供が小さい頃はアシスタントさん達と一緒に、夏はテニスやローラーブレード、冬はスキーやスケートを楽しみに来たものですが…。
仕事が詰まっていたのですが、暑くて寝苦しい夜のおかげで睡眠不足の日々が続き、主人も私も日曜日に原稿が仕上がったので、月曜日の昼から車を飛ばして長野の別荘に向かいました。
先月「ガス会社が変わったので開栓に立ち会って下さい」という連絡があり、その最終日が今週の18日でしたので、週末になるほど忙しくなると思い、朝のうちにガス会社に連絡をし、ネーム用紙と1泊分の着替えをバッグに詰め込んで久し振りにドライブ気分です。
関越自動車道の藤岡JCTから、上信越自動車道の碓氷軽井沢I.Cの山間を抜ける途中に、何だか「ガリバー」の足の間を抜けるような不思議な橋があります。
ここを通り抜けた瞬間「仕事場からやっと開放された~」という気分になれるのです。
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